みつば
静岡市 UNITE2026【こども・教育①】 コンセプトデモ

LINEで、10分。 支援とつながる、動きだす。

発達が気になる。でも、どこから始めればいいか分からない。
みつばは、保護者の10分を、事業所の空き枠市の意思決定にまでつなげます。

自分で触ってみる
コンセプトデモ

このページの3つのデモ画面を、ぜひタップして確かめてみてください。
これらはコンセプトを説明するためのデモであり、実際の仕様は皆様と協議して決めてまいります。 「みつば」は仮称です。正式名称は、市と協議のうえ決定します。

画面内の事業所名・レビュー・KPI・需給ギャップ・空き枠は、すべてサンプルデータです。
実際の画面・入力項目・運用ルールは、静岡市の関係各課および市内の事業所と協議しながら決めていきます。

保護者は、LINEで答えるだけ
事業所は、書くのではなく直すだけ
行政は、足りない場所がひと目で
9:41100%
みつば(静岡市)

保護者の相談の流れです。くり返し再生しています

答えているだけ。

アプリのインストールも、会員登録も不要。
LINEで友だち追加して、出てくる選択肢を押していくだけです。

01 保護者の体験

答えていくだけで、
こどもの特性が整理される。

いま保護者が詰まっているのは、情報が足りないことではありません。 「うちの子に何が要るのか」が分からないことです。みつばは、その翻訳から始めます。

9:41100%
みつば(静岡市)

事業所名・レビューはサンプルです

聞き方

選ばなかった心配ごとは、聞かない。

全員に全問投げれば、そこで離脱率が上昇します。みつばは、保護者が「気になる」と選んだ領域だけを深掘りします。 2つ選べば6問、全部選んでも18問。

整理のしかた

国が定めた5領域で、
まちの共通言語にする。

保護者には「ことば」「集団」など日常の言葉で聞き、内部で 健康・生活/運動・感覚/認知・行動/言語・コミュニケーション/人間関係・社会性へ写します。 事業所も行政も、この同じ5領域で動きます。

  • 保護者の言葉と、事業所の登録項目が同じ語彙になる
  • だからマッチングが成立する
  • だから行政の集計が自動で埋まる
返しかた

候補は、理由つきで届く。

点数だけを出すブラックボックスにはしません。「なぜこの事業所か」を必ず日本語で表示します。 ことば・集団に力を入れている/送迎あり/区内/いま空き2名。行政が使う仕組みで、説明できない推薦は出せません。

順番も渡す

「どこから始めるか」に、先に答える。

受給者証の申請と見学は並行して進められます。それを知っているだけで、支援開始までの日数は縮みます。 事業所を見せる前に、手続きの順番を渡すのはそのためです。

会話してたら、マッチング完了。

10分前まで、この保護者は検索窓の前にいました。
いまは、見学の日程を選んでいます。

02 事業所の体験

書く手間を、なくしました。
直すだけです。

新しく書いてもらうことは、ほとんどありません。国が公表を義務づけた「支援プログラム」の項目を読み取って、 下書きした状態で登録画面に出します。違うところだけ直して、保存する。そのあとは週1回、空き枠だけをワンタップ。
そして毎日の予約と保護者連絡は、有償の発達支援マネジメントシステムが引き受けます。 掲載のためだけの画面には、しません。

みつば 事業所ポータル / そらいろ児童発達支援センター(葵区) 無償プラン コンセプトデモ
公表済みの「支援プログラム」と市の事業所台帳から、下書きしました。 事業所名・理念・支援方針・営業時間・送迎の有無・本人支援と5領域の関連性など、 国が公表を義務づけた12項目と、台帳にある連絡先・体制を自動で反映しています。 違うところだけ直して、保存してください。 入力にかかる時間の目安:5分

選択式で出せないことだけを、ここに書きます。 下書きは公表済みの支援方針から起こしたものです。実際に何をしているかが伝わる一文に直してください。
自由記述をこの1行に絞っているのは、事業所ごとに書き方が変わると、保護者の検索条件と突き合わせられないからです。

12自動で入った項目
0あなたが直したところ

保存すると、その日のうちに保護者の検索結果へ反映されます。

更新しました
登録

書くのではなく、
直すだけ。

すでに公表している「支援プログラム」を読み取って下書きにします。事業所がやるのは、違うところを直して保存することだけ。目安5分です。

更新

手で入れるのは、
空き枠だけ。

週1回、LINE通知からワンタップ。「毎月このフォーマットで報告してください」とは言いません。手で触る項目を1つに絞ったから続きます。

続く理由

載せると、届く。
だから、更新される。

行政が更新を依頼し続ける運用は、必ず止まります。予約が来て、事務が減るから更新される。情報の鮮度は、督促ではなく設計で担保します。

02+ 事業所の毎日を、こちらが引き受ける

成果が見える、
発達支援マネジメントシステム。

月に一度の更新をお願いし続ける運用は、必ず止まります。だから毎日そこを開く理由のほうを用意しました。 掲載は無償のまま。省力化と売上向上に効く機能を、月額1万円規模で提供します。 リクルートのホットペッパーが飲食店に出している店舗運営システムの、発達支援版のようなイメージです。
土台は、当社がマレーシアで運用している児童発達支援管理システム。ゼロから作るものではありません。

みつば 予約管理 / そらいろ児童発達支援センター コンセプトデモ
今週の予約 枠をクリックすると、予約とキャンセルを切り替えられます
0枠が空き 保護者の検索結果に反映済み
予約あり 空き(検索結果に公開中) 受入なし
保護者への連絡

前日18時のリマインドは自動です。手で追いかけるのは、返信がない方だけ。

自動でやっていること
更新しました
月額1万円規模で、何が変わるか 載ること・検索結果に出ること・見学予約を受けることは、ずっと無償です
電話の対応が減ります

見学の申し込み、日程の調整、前日の連絡、キャンセルの受付。いま電話でしている一連のやりとりを、画面の上で完結させます。

空きが出たら、すぐ公開に戻ります

キャンセルが出た枠は、その場で保護者の検索結果に戻ります。無償プランでは週1回まとめて更新していただく作業です。

公表が切れて減収になるのを防ぎます

国は事業所に、支援の内容を公表するよう求めています。公表していないと、その事業所の報酬は15%減ります。更新した記録を残し、期限が近づいたら知らせ、届け出る書類の形で書き出します。担当者が代わっても切れません。

選ばれなかった理由が分かります

検索結果に何回出たか、どの分野で選ばれたか、どこで見送られたか。次に何を直せばよいかが分かります。

複数の事業所をまとめて見られます

法人でいくつも運営している場合、全体の空き状況と予約の入り方を1つの画面で見られます。

枠を増やすかどうかの判断材料になります

自分の区・自分の分野で、支援が足りているのか余っているのか。市が見ているのと同じデータを、事業所の視点で見られます。

0.8人分
マレーシアでの運用では、日程調整と保護者連絡にあてていた事務作業が、常勤1人(1日8時間・週5日)換算で約0.8人分ぶん減りました。 この効果を出している仕組みを、静岡市の事業所が使える形に作り替えます。 サラワク州の1拠点。2025年5月からの運用を、その業務にあたっていた担当者の作業時間の合計で実測。同時期に他の運用変更はありません。 1拠点の実測値です。静岡市での効果は、実証のなかで測り直します。
そのまま持ち込むのではなく、作り替えます。 いまマレーシアで動いているものは、現地の制度と業務に合わせて作られています。 日本の受給者証・支援プログラム・保護者とのLINEに合わせて改良したうえで提供します。
この改良費用は、実証支援金には計上しません。 自社負担で開発し、静岡市の事業所が有償で使えるサービスとして提供します。 実証支援金は、みつば本体(保護者のLINE・事業所ポータル・行政ダッシュボード)にだけ充てます。
表示順の計算に、有償かどうかは入れていません。 その挙動は市が行政ダッシュボードから確認できます。 無償のままでも掲載され、検索結果に出て、見学予約も受けられます。有償で買えるのは、運営の手間と判断材料だけです。

市に、いま必要なことが

ひと目で。

照会も、手集計も、いりません。
保護者と事業所が同じ言葉で動いた結果が、そのまま集計になります。

03 行政の体験

どの区の、どの領域で
足りていないか。

これは「保護者向けアプリ」の管理画面ではありません。市の意思決定のための画面です。 可視化で終わらせず、次に打つ手まで書きます。

みつば 行政ダッシュボード / 静岡市 コンセプトデモ

この画面に何を載せるか、どの数字を追いかけるかは、まだ決めていません。 採択後に、静岡市の関係各課と一緒に協議して決めていく方針です。 ここに並んでいる指標は「こういうものが出せます」という例であり、 数値はすべてデモ用に作った架空のサンプルです。

需給ギャップ(5領域 × 区) 上=枠を確保できなかった件数(直近3か月)/下=対応できる事業所数
0 = 足りている 少し足りない 大きく足りない

同じ「不足」でも、打つ手は逆になります。清水区の運動・感覚は15件の不足に対して対応できる事業所が2か所しかなく、これは誘致の話です。 認知・行動は9か所あって16件不足しているので、枠の拡大の話になります。不足件数だけを見ていると、この違いが分かりません。
※ 列見出しの事業所総数(葵区50・駿河区42・清水区23)は静岡市の公表台帳による実数です。領域別の対応事業所数と不足件数は、画面の説明のための架空データです。

5歳児健診からの到達ファネル
健診の出口が「つないだ」で終わったのか、実際に支援まで届いたのかを測ります
5歳児健診 受診 0 これは母数です。このうち「気になる所見あり」は 8.9%(372名)と見込んでいます
↓ ここから下は、「気になる所見あり 372名」を100%として描いています

ここに出ている数値は、5歳児健診の受診者数も含めて、すべてデモ用に作った架空のサンプルです。 実際にどの段階を、どの定義で数えるかは、採択後に静岡市の関係各課と協議して決めます。

インパクト測定:ロジックモデルの各段
アウトプット → 初期アウトカム → 中期アウトカム → 長期アウトカム(GSG/SIIF のロジックモデル)。 各段の指標を、この画面でそのまま測れるようにしています。ベースラインは実証開始時に取得し、前後比較で本事業の貢献分を切り分けます

値はデモ用のサンプルです。 ただし「特に困っていることはない 15.0% → 19.0%」は静岡市の第5次総合計画 実施計画 p.45 にある2030年目標=実数です。 「—」は実証のなかで測る指標で、まだ値がありません。

手集計をなくす

集計は、副産物になる。

従来は市が事業所に照会して手で集計するしかなく、意思決定に間に合いませんでした。同じ語彙で動けば、集計は勝手に埋まります。

打ち手まで

可視化で、終わらせない。

「清水区の認知・行動で不足16件、対応可能は2か所のみ」。だから誘致か枠拡大か、という次の行政アクションまで画面に出します。

健診とつなぐ

5歳児健診の「その後」を測る。

健診の出口はフォローアップにつなぐこと。どこで何人落ちているかが見えて初めて、全園展開を続けられます。

ひとつの会話が、三者をつなぐ。

3つの画面は、別々のシステムではありません。
国が定めた5領域という、ひとつの言葉の上に乗っています。

国の5領域

保護者 — LINE

10分の会話

事業所 — ポータル

選択式の登録と空き枠

行政 — ダッシュボード

需給ギャップと打ち手